地下鉄桜通線鳴子北駅1番出口より徒歩0分
名古屋市天白区の歯医者 鳴子北にむら歯科
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Dental Content
お口の中は歯だけではなく、歯を支えている骨や舌や歯肉、さらには粘膜などの軟組織が存在します。
歯科口腔外科とは、その周囲に外科的な処置を行う治療のことをいいます。
例えば、親知らずの抜歯など、多岐に渡って治療を行います。
例えば交通事故やスポーツなどの外傷、顎変形症ならびに唾液腺疾患などの外科的疾患のほか、口腔粘膜疾患、神経性疾患、口臭症などの内科的疾患など、様々な疾患が発生します。
上記の様な異常は、食事はもちろん喋ることがうまくできないなど、機能的な障害から見た目（審美的）の障害もございます。
鳴子北にむら歯科では患者様の健康状態を第一に考えた提案をいたします。
親知らずは抜歯するものと思っている方が非常に多いのですが、親知らずは、すべてのケースで抜歯しなくてはいけない訳ではありません。適切な位置にある場合や、歯の健康が維持できるのであれば、抜歯をしなくても問題ないです。
しかし、斜めに生えてきてしまうなど、親知らずが他の歯を押す形で痛みが出る場合もあります。
抜歯が必要なのか、個々の状態によっても大きく異なってきますので、まずはご相談ください。的確な診断をし、メリット・デメリットについてお伝えさせて頂きます。
歯の「移植」とは、歯を失ってしまった箇所に患者様の違う箇所の歯を移し入れる方法をいいます。
移植する歯は、親知らずなどを用いる場合もございます。
歯の「再植」は、外傷や事故などで歯が抜けてしまった場合などに、改めて元の場所に戻す治療方法です。
「移植」も「再植」もインプラントや入れ歯とは異なり、ご自身の歯を用いた治療なので、条件が合えば生体にも優しく、有効な選択肢のひとつになります。